STUDIO4°C×手塚治虫「火の鳥」映画版・配信版キャストに宮沢りえ、窪塚洋介ら 特報＆ティザービジュアル公開

STUDIO4°C将制作手塚治虫的漫画作品《火之鸟》的新动画，分别制作了具有不同结局的电影版和网络版。同时宣布了宫泽理惠、窪塚洋介、吉田帆乃华、尾形一世等人的声优阵容，并公开了特报影像和电影版的预告图。

《火之鸟》是被誉为“漫画之神”的手塚治虫的代表作，至今仍然受到世界各地的敬爱，也是他的心血之作。《望乡篇》是其中的一篇，描绘了我们生活的地球和宇宙的未来。故事发生在远离地球的偏远星球Eden17上，主人公罗米的生活被描绘出来，不死鸟“火之鸟”见证了人类微小的活动和罗米的奇迹。

这部作品首次被改编成动画电影，导演是西见祥示郎，他在《铁筋混凝土》和《穆太福卡兹》等作品中展现了独特的风格。他在手塚原作的基础上进行了大胆的现代化改编，构建了一个充满动画独特魅力的作品世界。此外，角色设计和总作画监督由西田达三担任，美术监督由木村真二担任，这是STUDIO4°C的强大制作团队的集结。 人気作曲家村松崇継的音乐融合了壮丽的规模感和诗意，也引起了人们的关注。

最近公开的特报影像中，描绘了在逃离地球并居住在边境星球Eden17的罗米（CV.宫泽理惠）和她的恋人乔治（CV.窪塚洋介），以及罗米遇到的善良的少年科姆（CV.吉田帆乃华）和神秘的宇宙杂货店老板祖达班（CV.尾形一世）等个性鲜明的角色，还展示了在宇宙中翩翩起舞的火鸟的形象。这是一个讲述罗米经历了1300年的奇妙命运，展开了宏大冒险故事的作品，以及在宇宙舞台上展现的壮丽规模，令人期待。

同时公开的电影版预告片中，描绘了独自站在Eden17的罗米的形象。在罗米仰望的天空中，展开翅膀飞翔的火鸟上写着“你要活下去。”，可以理解为火鸟传达给罗米的信息。还请留意演员阵容、制作人员以及手塚制作公司董事手塚瑠美子的评论。

STUDIO4°C将手塚治虫的漫画《火之鸟》的“望乡篇”进行动画化，将制作电影版和配信版两个版本，两个版本的结局将有所不同。电影版《火之鸟：伊甸之花》将于11月3日全国上映。配信版《PHOENIX:EDEN17》的日文标题为《火之鸟：伊甸之宙》，将于9月13日在“Disney+”上进行全球独家配信。

＜以下，全文评论摘录＞

【宫泽理惠】

手塚治虫先生的《火之鸟》
超越时空，给我们当下带来了宏大的信息。 それを受け止め、ロミという女性を演じるのは簡単では無かったけれど、、 観てくださった方が、今を生きている事、生きる先にある未来を感じてくださる作品になれば良いなぁと思います。

【窪塚洋介（くぼづかようすけ）】 自分が手塚治虫先生の作品に関わることができるなんてとても光栄でした。 「火の鳥 望郷篇」は今読み返しても、宇宙、真理、命の理についての普遍的なメッセージが込められていて、僕らがどんな時代に生きていようとも伝わり、かつエンタテインメントとして楽しめる作品だと思っています。 僕が演じたジョージは、ロミと共に地球を飛び出しエデン17に辿り着く、若気の至りというか、勢い余ってこんなところまで来てしまった、というキャラクターです。 20代の溌剌とした感じを意識して演じました。

【吉田帆乃華（よしだほのか）】 物語は、これからどうなるの！ っと、ドキドキヒヤヒヤしました。 初めてのアフレコで、声をどうやって合わせたらいいのか分からなくて難しかったけど、スタッフのみなさんが優しく丁寧に教えてくれたので、すごく楽しく収録できました！ 優しく思いやりがあって、ゆうかんなコムを演じさせてもらえて嬉しかったです！

宇宙のヨロズ屋ズターバン。 こういう一見するといてもいなくても同じのような人物を作り上げるのが手塚さんならではのような気がします。 無駄を無駄にしなくてキチンと主筋に送り返すのが魅力を倍増させます。 怪しげであればあるほど宇宙の奥深さも体感します。 役には立つけどしっかり自分の得は外さない。 分かりやすい原理ですね。 ズターバンは自分に正直です。 (笑)

山あり谷ありの火の鳥でありました。 何十年もの間、親しまれた手塚治虫先生の代表作の一つ。 楽な仕事ではありませんでした。 この作品に参加してくださったスタッフ一同、同じ思いだと思います。原作を何も理解できてないかもしれませんが、原作にあるキャラクターを擬似体現するような、大袈裟に言えばそんな感じで作品を作っていたような気がします。

火の鳥の望郷編、手塚治虫先生の中では答えは一つであるかも知れませんが、見た人それぞれ色々な解釈が出来る作品だと思います。沢山あるアニメ作品の中の一つではありますが、目に止まり見終わった後、なにかの瞬間にまたフワッ思い出すような作品になれば、これ幸いです。まずは映画はエンターテイメント、楽しんで頂けたらと思っております。

【村松崇継(むらまつたかつぐ)／音楽】 子供の頃から大好きだった、手塚治虫さんの火の鳥の世界を自分が音楽で描けること。本当に嬉しく思います。そして、脚本、描かれるアニメーションの世界観を観させていただいた時、一気に音のイマジネーションが浮かびました。その浮かんだ世界は自分も未だ出逢ったことのない世界。制作途中、その浮かんだ世界はあまりにもスケールが大きく、締切に間に合うのか。。。 それはいつの間にか時間との戦いになっていました。ダイナミックな神秘的なオーケストラを軸にした火の鳥の音世界。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

【田中栄子（たなかえいこ）プロデューサー／STUDIO4°C代表】 STUDIO4°Cが世界の巨匠手塚治虫氏の作品を映画にしない訳には行かない。そしてその作品は手塚氏の永遠のテーマを描くものでなくてはならない。これがミッションでした。集まったスタッフも超一流。作品力も破格です。そして配信と映画という2つのメディア用に、アナザーエンディングを作ることが出来ました。深淵なる意味や価値を持つ原作の力を果たして映画にすることはできたのか。 决して简单的本影像制作。希望大家能够享受这部穿越时空的科幻冒险故事，将其视为对人类未来的警示。最重要的是，希望能够培养对人类活动的关爱，以此来回报全体工作人员的努力。

【手塚瑠美子（てづかるみこ）／手塚制作公司董事】

《火之鸟·望乡篇》成为了一部美丽的动画。罗米和科姆，以及牧村一起乘坐神秘的星球之间的公路电影。仿佛能够感受到一起乘坐岩石型宇宙船的舒适度。随着接近目的地，也会被提出一个问题：真正想要到达的是地球吗？人们真正渴望的故乡，渴望的归属感，究竟在时空的哪个地方呢…感谢这部电影将手塚治虫提出的信息以全屏的方式传递给我们。