news 2023 年 7 月 13 日

ディズニー100周年記念作「ウィッシュ」世界で初めて主人公のビジュアルが入った”日本版ティザーポスター”公開

ディズニーアニメーション最新作『ウィッシュ』が、2023年12月15日に公開される。これに先駆け、アメリカのディズニー本社が日本のためだけに特別に制作した、世界で初めての主人公アーシャのビジュアルが入った“日本版ティザーポスター”がお披露目となった。
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ディズニーアニメーション最新作『ウィッシュ』が、2023年12月15日に公開される。 これに先駆け、アメリカのディズニー本社が日本のためだけに特別に制作した、世界で初めての主人公アーシャのビジュアルが入った“日本版ティザーポスター”がお披露目となった。

『ウィッシュ』は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品だ。 これまで、『白雪姫』『ピノキオ』『シンデレラ』など、ディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作ではそんな主人公たちが願いをかけ、彼女たちを見守ってきた“願い星”の原点が明かされる。
舞台は、“願いの国“と呼ばれるロサス王国。 ここでは自分の一番大切な願いを王様に捧げることで、どんな願いも叶うといわれている。 しかし、この物語の主人公である17歳のヒロイン・アーシャは、まだ本当の願いの力を知らなかった。 前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された”裏の顔“を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かうことに……。 本作の制作にあたり、ディズニーはウォルトの初期の長編作を参考に、クラシック映画とコンテンポラリーをミックスしたアイディアを取り入れ、タイムレスな水彩画調の2Dアニメーションと、最新の3Dアニメーションをブレンドした新たな描き方を開発。 今回お披露目となった、アメリカ本社が日本のために特別に制作したビジュアル使用の“日本版ティザーポスター”も、クラシカルさと新しさを融合させたようなその世界観から、アニバーサリーイヤーを迎えるディズニーの新たな可能性が感じられる1枚に。 ポスターで描かれた主人公アーシャは、不思議な魔力を持つ“願い星”キャラクタースターを真っ直ぐに見つめ、何かを願っている様子。 その表情は、“願いの力”を知らなかったはずの彼女が、物語を通じて新たな希望を見出していくことを予感させる。 また、歴代ディズニー作品でも“相棒”キャラクターは欠かせないが、同ポスターにはアーシャの相棒となる子ヤギ・バレンティノの姿も。 100年に渡り“願いの力”を描き続けてきたディズニーの想いが詰まった、アーシャの願いとは一体なんなのか。 劇場で確かめてみて欲しい。 『ウィッシュ』は、12月15日ロードショー。
■監督:クリス・バック『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』、ファウン・ヴィーラスンソーン『アナと雪の女王』『ズートピア』 ■脚本:ジェニファー・リー『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』 ■音楽:ジュリア・マイケルズ『シュガー・ラッシュ:オンライン』 ■製作:ピーター・デル・ヴェッコ『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』、フアン・パブロ・レイジェス『アナと雪の女王2』『ミラベルと魔法だらけの家』 ■声の出演:アリアナ・デボーズ(アーシャ役) ■原題:WISH 全米公開:2023年11月22日 ■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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