ユーザー参加型のマンガ賞「次にくるマンガ大賞 2023」が今年も開催され、コミックス部門およびWebマンガ部門のノミネート作品が発表されました。投票は7月10日11時まで受付中です。

ノミネート作品には、「一ノ瀬家の大罪」「春の嵐とモンスター」「拷問バイトくんの日常」などが含まれています。マンガファンの皆さんは、ぜひ投票に参加して、お気に入りの作品を応援してください。

ユーザー参加型のマンガ賞「次にくるマンガ大賞 2023」が今年も開催されることが決定した。 「コミックス部門」および「Webマンガ部門」のノミネート作品が発表され、投票は7月10日11時まで受け付けている。

「次にくるマンガ大賞」は、本とコミックの情報誌ダ・ヴィンチと、ブックウォーカーが運営するニコニコ漫画による共催企画であり、2014年に創設されたアワードである。この賞は、「すべてのマンガファンによる推薦と投票を通して“次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介すること」を目的としている。

第9回目となる今年は、「コミックス部門」と「Webマンガ部門」を合わせて5,170もの作品がエントリーした。このたび、「次にくるマンガ大賞 2023」の「コミックス部門」と「Webマンガ部門」のノミネート100作品が発表された。

「コミックス部門」には、『タコピーの原罪』で知られるタイザン5による新時代ホームドラマ『一ノ瀬家の大罪』や、危険すぎる義弟と空気のように生きていたい女子高生の凸凹義姉弟ストーリー『春の嵐とモンスター』などがノミネートされている。投票はお早めに。